「縁にも賞味期限があるのではないか？」
最近、強く感じるようになってきた。
今住んでいる家住み始めて1年9月。
この家、大きな声じゃ言えないけど
とっくに賞味期限が終わっている家だった（見た瞬間に感じた）
ホントは半年で引っ越す予定が計画が頓挫し、
なんだかんだで今まで住んでしまっている。
縁のない家には
縁のないものがいっぱいあり
そんな中に囲まれているとどんどん縁と体力が奪われて行く。
それが顕著に出始めたのが昨年の秋。
「何かがおかしい」と感じていた。
家がおかしい。
ただ、家のせいだけではないと最近感じるようになった。
自分の生活の中で
「縁の賞味期限が切れたモノに囲まれてないだろうか？」
「縁の賞味期限が切れた人達と一緒だったのではないだろうか？」
こんまり風に言えば
「ときめかないモノ」「ときめかない人」
こういう環境にいるのではないだろうか？
自分の思い描いたことってこれだったかな？
色々内向。
とりあえず、今の状態から脱するにはまず、
「自分にとって賞味期限の切れたものを手放す」ことが
大切なのかなと感じるようになった。
本来ならこういうことは「一気にやる」ことが大事なんだろうけど
あんまり得意じゃないので
自分のペースでできる範囲でちょこちょこ始めてみた。
すると不思議なことに
縁の賞味期限が切れたものを手放すと少しずつ
新しい縁が入ってきた。
これはこれはと思い
どんどん手放すスピードがUP！
自分の中でときめかない
賞味期限の切れた縁（あえて「腐れ縁」と呼ぶ）のモノが
家の中でゴロゴロしてるので
この腐れ縁をどんどん手放していく。
自分にとって賞味期限の切れた縁を手放すことで
新しい縁が入って来るのはとても心地がいい。
生活がアップデートされていくみたいだ。
このまま、新しい住処、新しい仕事、新しいモノ、コトが入ってくる気がする。
いや、入ってくるし入って生活がどんどんよくなる（と決めている）。
皆さんの周りには「腐れ縁」になっているものありませんか？
手放したら、新しい縁が入ってきますよ、きっと。
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